皆さんは冬でも釣りに行きますか?
12月はまだ、海水温もそこまで下がっていなくなんとか釣れるかもですが、
1月~3月の海水温は下がってなかなか釣れませんね。
(中京地区)
それでも僕は釣りに行きますw
冬の知多半島で釣りをするなら
知多半島でこの時期に釣りをして釣果を出すには年によってムラはありますがやはり
豊浜釣り桟橋
ではないでしょうか?
1月くらいまでイワシやアジが釣れる可能性がありますね。
中にはテントを張ったりアウトドア用のストーブを用意したりしている強者もいます。
ずばり”温排水”
他はやはり”温排水”が出ている場所ですね。
魚は水温15℃を下回ると釣れにくくなると言われています。知らんけど。
そんな中、温排水が出ているエリアは魚が集まっているのです。
何?温排水って?
ですよね~
主に火力発電所のある場所や企業によっても海に温かい水を放出している場所があるのです。
有名なのは
碧南海釣り広場
中山製鋼
ですね。
ただ、2か所とも一年中常連の方が多く非常に、にぎわっています。
碧南海釣り広場は主にサビキ釣りでサッパ、コノシロ、ボラ
エサ釣りでメッキや、運がよければクロダイが釣れます。
中山製鋼もサビキ釣りをしている人もいますがプールと言われる泡ブク地獄があり
(初めて見るとビビルw)特殊な釣り方が必要です。
といっても虫エサでのちょい投げ(プール外)、護岸のヘチ釣りでカサゴとかも釣れますよ。
こちらも運がよければクロダイ。
だがしかし
知多半島は水深がない場所が多くやはり冬場は厳しいです。
こんな時期に釣りに行くのはよっぽどの変●ですねw
しかし、どうしても冬でも釣りがしたいんだ~!
という僕と同じアナタ!
寒さ対策は万全にしましょう!!
装備さえ整えれば寒さはしのげます!!
僕が主としているクロダイの落とし込みは歩くのでまだ良いのですが、じっとしている釣りは本当に体が冷えます。
防寒着としてワークマンでもアウトドアブランドのモノでも良いのですが、釣り具メーカーの防寒着の違いは
竿をキャストするなど、釣りの動作を考えられて作られている!
のです。
各メーカー毎年色々出しているのでお気に入りを探すと良いです。
中古でもお手頃価格で販売されていますよ。
ちなみに2022年の僕の防寒着は
mazuneです^^
釣り具はほとんどDAIWAですが、ウエアはmazumeが最近のお気に入りです。
手首もしまっていてそでを上にあげても雨も入ってきませんしデザインがGOOD!
僕も最初はワークマンやユニクロなどでしのいできたのですが、まわりまわってやはり釣り具ブランドに行きつきました。
そう考えると長く釣りをするのであれば最初から釣り具ブランドの製品が良いのではないでしょうか?
DAIWAだとコレかな~
防寒ズボンの下にも履いています。
今はワークマンですが、次はコレを狙っています。
上着の下はユニクロのウルトラライトダウンを着ていれば最強です^^
これで上下の体は守られました。
一番重要なのは足と手です!
実は、冬の釣りで一番つらいのは足の指先と手の指先です。
まず足元は
2022年の僕はワークマンのサファリブーツを愛用しております。
あえて大きめのサイズを購入して靴の中にこのようなモノ↓を履いて二重にすれば大丈夫です。
ヒートテックソウルを敷くのもアリですね。
次に手です。
手はどんな釣りでも指先が出ていないとやりにくい
でも指先は凍えてしまうというジレンマになります。
最初に手にしたのは
テムレス
-60℃での作業出来るとのうたい文句
確かに色々使ってきた手袋の中では快適でしたが-60℃でも凍らない手袋なのかな?
見た目がネック(マジンガーZのロケットパンチ)でヤメましたが、今だに保管していますw
その後も色々買ったのですが、落ち着いたのはDAIWAのカイロを入れる事が出来るグローブです。
手袋の甲の部分にポケットがありカイロを入れる事が出来ます。
ただ、確かに他のモノより暖かい。
しかし本当に釣りしていると指先が冷えます。
手の甲では保温が追いつきません。
他に手首に巻くサポーター(カイロポケット付き)も試しました。
が、現在のオススメはこのような手袋の下にビニール手袋(フィットするヤツ)(手術で使えそうなくらい)をして手のひらにカイロを装着、その上から冬用の釣りグローブをする。
と、いうのが一番快適です。
(今のところ)
↓これは現在のDAIWAから出ているカイロポケット付きグローブです。
(上記の写真とは少しデザインが違います)
後はニット帽ですね~
mazumeもオススメですが現在品切れです(2022/1/6)
手のカイロが装着できれば雪が降っていても釣りに行けますw
(ちなみに今日も吹雪の中、釣りしていました)
釣れる可能性は低いですが行かなければ0%
行けばもしかすると0.01%の可能性があるかも!
コメント