【玉の柄】タモ4種類を比較してみました

釣具

前回の大阪で、帰り道に寄ってもらった「上島釣具店さん」で、ついに僕も「あのタモの柄」をGETしました。

予想以上のボリューム

 

見て下さい!この風貌!漢ですね~!

そうなのです。

多くの落とし込み師さんが使っている

「OGK 玉の柄 太くて強い玉の柄」

通称イガイ採り専用タモですw

(本来の用途は普通のタモです)

今はイガイもなく使うのはきっと来春だと思います。

なので購入後もそのまま放置してありましたが、今日気になって出してみました。

すると、手持ちの他のタモと比べたくなるのが、釣り人の心情

現在所有しているタモは

■NISSINの磯玉700 BLACKACE

■黒鯛工房 BLACKY 玉の柄 SELECTION 660

■PROX 極 FE-X 700

一番メインで使っているのは「黒鯛工房」のヤツです。

比べてみます

まずは、全体図

(左から)

NISSIN、OGK、黒工、PROXです。

磯玉のNISSINよりOGKの方が長いですね。

 

続いて、ジョイント部分

(左から)

NISSIN、黒工、OGK、PROXです。

黒工が一番小さいです。

 

既存のシャフト

(左から)

PROX、NISSIN、黒工、です。

PROXはゴム部がデカイ割にシャフトが一番細いです。

でもまぁ小継で7m、仕舞い寸法を考えると納得です。

逆に一番太いのは黒工

6.6mで小継で磯玉より太いとは流石です。

で、

で、

で、

OGK出しますよ。

太い!

太いぜ!

カラオケのマイク並ですw

孫悟空が如意棒としても使えそうです。

並べてみると

もう、ブッチギリ

かないません><

無敵です。

伸ばしてみると

やはり、実釣で重要なのは伸ばした時にシャキッとしたタモではないでしょうか?

伸ばしてグワングワンしてみると案の定

シャフトの太さ順にシャキッと感がありました。

OGK>黒工>NISSIN>PROX

と、いう事でこれまで通り実釣には黒工メインで行きます。

OGKはイガイシーズンまでベンチを温めておいてもらいます。

 

 

 

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