チヌも釣れる 万能竿

過去記事

前々回、久々に

チヌ以外の釣り

をしました。

その際、使用したのがDAIWA 小継 飛竜2-39です。

チヌ釣りの際、原付でちょくちょく移動する釣り場の時は、テレガイドなのでこの竿を使用しています。

で、今回は、

■ヘチ釣り

■目印落とし込み

■スライダー

■サビキ釣り

■投げサビキ

と、5つの違う釣り方が出来ました。

まだやっていませんが、フカセも出来ると思います。

チヌ釣りにハマる以前、僕はずっと

万能竿

を探していました。

ちょい投げ、サビキはもちろんまだ見ぬクロダイとか釣れる竿はないかな~

と。

で、当時使っていたのはコレ↓

一般的に万能竿という部類の4000円未満の竿です。

この竿ではチヌ以外の色々釣ったのですが、

今この竿でチヌを釣れ!

と、言われると

釣れると思うけど、使いたくない

です。

釣れる可能性はありますが、ただでさえ中京エリアはチヌのアタリが少ないのに、万が一そんな貴重なアタリが出た時、この竿だとチヌが違和感を感じて餌を喰い込まないというのが僕のイメージです。

穂先を比べると、こんなに違います。

小さなカサゴとかより繊細なアタリのチヌ

それを違和感なく喰わせるにやはり、繊細な穂先が必要と思います。

今回の「ウルメイワシ」のアタリも、ビンビンに伝わってきました。

この竿、ダイワのサイトには

目感度・手感度に優れたメガトップを採用した事で、僅かなアタリも捉える事が可能となった。更にV-ジョイント、オールSiCガイドなど納得のスペックを実現。堤防、船、海上釣堀まで多用途に使える ラインナップに加え、マルチレングスを採用する事で1本で2通りの使い分けが可能となった。

と、やはり多用途に使える=万能という位置づけなのでしょうか。

チヌ専用竿ではありませんが、関西でも中京でも使っている落とし込み師は多いです。

チヌ釣りだけじゃなく他魚種も釣りたいとか、僕みたいにランガンするので仕掛けをそのままで仕舞って移動したいとか、ヘチ釣り、目印、両方したいとかというニーズに応えてくれる竿です。

それに、落とし込みのテレガイドの竿は3~5万円もするしΣ(´Д`;)

また、何が言いたいのか分からなくなってきましたw

今日はこのへんで

( ^▽^)

 

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