■【釣り餌、飼育】海水用のバクテリア

釣り餌 飼育

2年間のアクアリウムの経験を活かして釣り餌飼育のクオリティーを上げてきました。

■釣り餌 飼育 2022年Ver.
釣り餌飼育,釣り餌管理,イガイ飼育,カラス貝飼育,青イソメ飼育,カニ飼育,簡易オーバーフロー水槽

が、

全然ダメだ!

と、気が付きました!!

いや、全然ではないです。正確には^^

前回、夏はエサ飼育を諦めると言っていましたが案の定、夏は乗り切る事は出来ませんでした。

予想通り水槽内の水温が29℃を超えたらイガイ(カラス貝)があっという間に死滅しました。。。

室内で水槽を維持できればまだ可能性はあるのですが、他の方法としては水槽にクーラーシステムを組み込む必要があります。ですがそれはとても高価です><

釣り餌の為にそこまで金額出せる人はいいですが、とてもではありませんが僕はムリです。

なので来年もまた水温が上昇と同時に飼育を僕は諦めます。

だがしかし、2022年9月に入り朝晩が過ごしやすくなってきました。

そしてまた関西遠征というイベントもあり

事前にエサを確保→保存、飼育→生かす

という必要性にかられました。

で、何がダメだと気が付いたかといいますと

バクテリアです

淡水の熱帯魚&水草水槽の管理をしていた知識のままその延長でマリンアクアリウムも同じであろうと思っていましたが、どうやら淡水と海水ではバクテリアの種類が違うそうです><

いざアクアリウムショップへ

水槽買ってまった(; ・`д・´)

いや、水槽は手持ちであるのですがサイズをもう少し大きくしたかったのとセールで30×30キューブ水槽が¥3000だったので…

フィルターだけでも¥2000近くするので水槽も込みで¥3000は超お得でした!

釣り餌用なのでアクリルの水槽で十分と思っていましたがガラスのこのセット商品のほうがコスパがいいので購入しました。

そしてフィルターは付いているので必要ないと思いますが、バクテリアの活性化のためにエアレーションを利用して水流も作れるヤツも購入

そして一番重要なバクテリア

今回使用したのはコチラ↓

生きた海水用バクテリアが添加されているので直ぐに生体を入れても大丈夫

 

さらにそのバクテリアを10時間で水槽内に定着させるフィルター↓

う~むこれで完璧

他に小物をセリアで購入

これらに採取してきたエサをいれます。

おぉー

いい感じ

市場の鮮魚売り場のようになりました^^

PHもナイスな数値

これらのエサを数週間飼育して兵庫県尼崎市の武庫川一文字にチヌ釣りに行ってきました。

釣行の詳細はコチラ↓

『■【青物フィーバー】ムコイチ』
この月曜日は関西に遠征してきました。兵庫県尼崎の武庫川一文字です。 3回目のムコイチと思っていましたが、どうやら僕は今回で2回目だったようです。(; ・`д・…

と、いう事で釣り餌飼育水槽

僕の水槽の欠点は「海水用のバクテリア」でした。

今までは淡水の水槽の水を汲んでそこに人工海水の素を入れて海水を作り飼育水槽に入れていましたが、それでは淡水内のバクテリアは死んでしまうそうなのです。

後、バクテリアの活性化にもブクブク(エアレーション)はいれたほうが良さそうです。

屋外に設置していますが、水温上昇も抑えられていますのでこのまま様子を見て行きます。

関連youtube

 

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