2018年の11月の大阪遠征からチヌボウズ続きでしたが、やっと釣れました！
長かった～
2019年 初チヌ
1月4日
4時に起きて準備して外に出ると予報に反して雨・・・
しかし小雨なので出撃しました。
釣り場に着くと誰もいません
＜本日のタックル＞
◆竿：DAIWA BJ SNIPER 前打ち T-53UM
◆リール：黒鯛工房 ヘチセレクション
◆ライン：ヘチフロロ 2.5号-2.75号
◆ハリ：カン付き チヌ
ヘチフロロが便利すぎる
スリットのヘチ釣り用に使い始めた”ヘチフロロ”
もう便利過ぎて最近はコレばかりです。
何が便利かって道糸直結で鈎を結べるのです。
道糸が透明の部分とカラー部分に分かれていて透明部分をハリスとしてそのまま結ぶのです。
カン付きの鈎を使うのはそのためです。
準備は早いし、荷物へ減るし、フロロの直結なので感度もビンビンです！
なおかつ、カラー部分が目印仕掛けのように見えます。
リールは本当はドラグ付きにしたかったのですが、このヘチフロロを巻いてあるヘチリールにしました。
餌は青コガネ
鈎の上15cmくらいにガン玉（今回は3B）で完全底狙いです。
青コガネの他にカニ、イガイ、ミジ貝も用意してあります。
アタリはある
アタリは頻繁にありますが、セイゴ地獄です。。。
やはり虫エサだとこうなるか。
その後もカサゴ、タケノコを追加していきますがオールリリース
一通り探ったのでまた最初の場所まで戻り、再度探ります。
今回の探り方は
静かに海面にエサを落として腕のストロークで静かに底まで落とします。
ラインが緩むので着底が分かります。
そしてそのまま10秒ステイ
ゆっくり竿を上げて重みを感じないかを確認
何もなければゆっくり仕掛けを回収して5m横に移動を繰り返します。
そしてついに
中間地点まできた時、着底後、竿できくと少し違和感を感じます。
一度ラインを緩めて再度ゆっくり竿をあげます。
やはり重みを感じます。と、同時にアワセ！
ギュルルルルルルルルル
すごい勢いで走り出しました。
この重いトルクはチヌに違いありません。
そう想い慎重に竿で溜めて耐えます。
しかし、サイズが小さいのか？！
それとも竿のポテンシャルか？
難なく浮いてきました。
42cmのチヌでした
顎に傷がありました
ストリンガーかフィッシュグリップが貫通したのでしょう
かわいそうに・・・
優しくリリース
いや～
久しぶりのチヌで大満足！
(・∀・)
小雨の中、原付で来た甲斐がありました。
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